あのころは辛かった、包茎体験談

包茎で悩んでいたあの時を思い出しながら書いていきます。

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以前仮性包茎だった私は最終的にクリニックで手術を行って、包茎を克服したわけですが、治療をする前後の違いはなんといっても、ペニスの形状です。
これまで包皮に覆われて醜かったペニスが、手術によって亀頭が露出して、大きく逞しく見えるようになったのは、本当に嬉しく手術をやって良かったと思いました。
治療前後の違いはこうした見た目だけではなく、機能についても大きな違いが見られました。
それを実感したのは術前術後のセックスです。
そこで私のセックス体験談を紹介しますので、是非参考にして頂き、治療を検討されている方は手術を行って下さい。
治療前のセックスでも快感は得られたのですが、やはり早漏でした。
挿入時間は長くても3分程度で、たいていは1分と持ちませんでした。
しかしながら治療後のセックスは、回数を重ねて行くにつれて挿入時間が延びた上に、コントロールするゆとりも出来ました。
今では30分以上挿入し続けることも可能です。
亀頭が鍛えられて刺激に強くなった成果です。

もう40代になり、
人生の半分ほどを包茎で過ごしてきたのだから、
もうそのままでいいんじゃないかという時に治療を始めることにしました。
それというのも60代で老人ホームに入居した人を知ったからです。
漠然と老人ホームというのは70代や80代になってから入居するもの、
そんなイメージがありました。
その人は糖尿病ということもあり、
早めに入居した方が早く慣れると老人ホームへの入居を決めたそうです。
ところが入居して気がついたことが、
もし寝たっきりになった時知らない人に介護されるということです。
その人も包茎だったわけですが、
それまで奥さんの前でしか裸になったことがなかったので、
別段恥ずかしいとは思わなかったようです。
それが誰かに介護されるときは見られるのだと猛烈に恥ずかしくなったそうです。
これは人ごとではない、
やるのなら早い方が良いそう思って包茎手術をすることを決めたんです。
いままで先延ばしにしてきたつけを払ったみたいな感じですが、
私の体験談を参考にして気になっているのなら早めく治療したほうがいいでしょう。