友人が、真性包茎だと気付いたのが、中学生の頃だったといいます。
包皮の先端部が狭くて、勃起しない時は亀頭を出せるんですが、勃起すると全く包皮が捲れない状態だったんです。
そして、大人になってからは休みが巧い事取れなくて、ずっと迷っても居たといいます。
しかし、中学生の頃から臭いがするので、日常生活でも悩んでました。
それから、女性と性行為をしても全然快感がなかったそうで、風俗店へも恥ずかしくて行けなかったそうなんです。
しかし、有給休暇が1週間取れるチャンスへ恵まれて、直ぐに治療の予約をしました。
病院選びは以前から調べていたので、迷いはなかったといいます。
電話で予約すると事務的に事が進み、2週間後に手術する事になりました。
当日は問診表を書き、丁寧な説明を受けたという事です。
手術は消毒から始まり、麻酔を打ち、レーザーメスだかで切開した後、縫合されてます。
術後は、下着と亀頭の接触が痛かったそうですが、全く痛みを感じない人も居るそうです。
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包茎は、ウイルス性の病気ではなく、たまたまの細部の作り込みのつくりこみが個人差があり、皮が少し多いだけのことなのです。
だから、何も気にすることはない・・・といえるかというとそうでもないから厄介なのですね。
放置しておいても、自然に治癒する場合もあるのですが、そうでない場合もあるからです。
私は仮性包茎でしたが、安易に考えていて、しばらくしたらなんとかなるし、子供の時は皆包茎だ。
・・位に考えていました。
ところが、20歳過ぎても皮が半分亀頭に張り付いていて、少ししか亀頭が外に出ていませんでした。
生活には全く支障はありませんでしたので、余計かもしれません。
良く風呂にみんなで入るとき、格好悪いとかいいますが、みんなで風呂に入るときに他人の股間を覗きこむ人間はそんなに沢山はいないし、SEXのときに彼女が口淫するときに、少し手間がかかるくらいのものでなんとかならないわけではありませんでした。
ただ、どうしても不潔になるので、良くないと先生にいわれたし、自分で色々と「包茎を矯正する民間療法」を試してみましたが、どれも上手くいかなかったこともあり クリニックを訪問して、2週間あとには手術を受けることになりました。
手術自体は1時間超のものですが、麻酔がかけられていたので、どういう風に皮を切り取られているのかが、良く判りませんでした。
まあ、逆に判るほどだったら、凄く痛かったと思います。
傷口もほとんどなく、4週間後には 彼女とのSEXも恐る恐る出来ました。
これが私の包茎体験談です。
迷ったら、口コミのよいクリニックを訪ねるのが一番の近道だと思いました。